浴衣の半襟

お祭りの多い夏。

なるべく涼しく浴衣を着たい。

和装小物もなるべく軽く、ザブザブ洗いたい。


そんな訳で、我が家では浴衣の半襟は手ぬぐいや大判ハンカチ(綿100%)を縫って使っています。

例えば大判ハンカチなら、


①半分にピンキングはさみで切る

②切った片方を、もう半分に切る

③1/4になった②を、元の1/2サイズの①両端に縫い付ける


はい、なぜ半分にしたものをそのまま縫い繋がないのか🙄?

答えは、

襟足中央に縫い目が来てしまうから

です。


首周りがゴワゴワしますし、見た目にもよろしくないので。
 ↑奥に長男の宿題が見えてますが(笑)

今年の半襟はこの柄です。


縫い終わったら、試作の続きに入りまーす!

tack

こんにちは。アトリエふるかわ(atelier furukawa)です。 日常使いのできるアクセサリーを中心に、一点一点丁寧におつくりしています。 「tack」はスウェーデン語で「ありがとうのきもち」のこと。 新作情報、日々のあれこれ、心を込めてお作りしている作品たちのこと、and more...アップしています。 「BASE」「iichi」「minne」にて作品を販売しております。

0コメント

  • 1000 / 1000